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ご存知でしたか?平成20年6月1日の道路交通法改正により、
13歳以下の子供が自転車に乗ったり、幼児用座席に幼児を乗せている場合に、ヘルメット着用の努力義務が保護者に課せられます。努力義務なので強制力はありませんが、子供の安全を考えるなら着用させたいですね。 ここからは、BycycleFILEホームページの一部を引用させていただいております。 歩行者専用(歩道)は自転車に乗ったままでは通行できません。 自転車および歩行者専用の場合は『普通自転車』は乗って通行できますが歩道の車道よりを徐行し、歩行者を優先しなければなりません。歩行者が多い場合は押して通行しましょう。 平成20年6月1日の道路交通法改正により歩道の通行区分が改正されます。 ★自転車及び歩行者専用の標識が無い歩道では いままで通り車道通行。 ★ただし以下の場合は通行可能になります。 ・普通自転車の運転者が13歳以下及び70歳以上の人、身体障害者。 ・車道走行が危険な場合(路上駐車が多い、交通量が多く危険など)やむを得ないとき。 ※警察官等が歩道を自転車で通行してはならないと指示された場合は指示に従う。 ★歩道内に普通自転車通行指定部分がある場合。 ・指定部分に歩行者がいる場合…指定部分を徐行。 ・指定部分に歩行者がいない場合…歩道の状況において安全な速度で指定部分を走行。 ※普通自転車通行指定部分とは? ※歩道内の車道よりに白線やカラー塗装などで普通自転車の走行が指定されている区画。 ※地面の色が変わっていたり、自転車の絵など標識で区別される。 ★歩行者も普通自転車通行指定部分をできるだけ歩かないように努める。 横断歩道についてですが、 乗ったままでは渡れませんが自転車を押せば渡れます。 自転車横断帯があれば乗って渡れますが、歩行者には注意しましょう。 自転車の制限速度について 自動車と同じ制限速度です。とあれば50km/hまでになります。標識に表示された速度を規制速度という。 標識がない道路の制限速度は法定速度となります。 自動車は60km/h、原動機付自転車は30km/hと規定されていますが、 自転車(軽車両)に関する規定はないようです。 次のページには罰則を掲載しています。 |
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すっかり春も後半にさしかかったこの時期、多くの生きものが活発に動き回っていて、色々なところでその姿が目につきます。生きものによっては既に交尾・産卵をしているものもいます。
今回はその中でチョウに注目してみました。 この時期、産卵をしているチョウも少なくありませんが、多くのチョウは種によって決まった植物に自らの卵を産みつけます。それは、決まった植物しか食べない幼虫が卵から孵化した際に、すぐにその葉を食べて成長していくためです。このように、ある種が特定の植物を食べる場合、その植物のことを、そのチョウの食草(または食樹)といいます。 それにしても、なぜチョウの幼虫は決まった植物しか食べないのでしょうか? それには、植物との密接な関係があるのです。 植物にとって葉を食べられてしまうということは、生死にかかわる重要な問題です。そこで植物は幼虫に食べられないように、進化の過程で自分の生育には関係のない‘毒’を持つようになったのです。 すると、チョウもそれに対して抵抗力をつけるように徐々に進化していきました。ですが、植物によって持っている毒が違うのに、それら複数の抵抗力をつけるのは容易ではなく非効率なこともあり、チョウはある特定の植物に対してだけ抵抗力を持つようになったと言われています。それが食草・食樹になったのです。 このようにお互いに影響を及ぼしあいながら進化していくことを共進化と呼んでいます。虫に花粉を運んでもらうため、美しい花を咲かせたり、甘い蜜を持つようになったことや、蜜を吸うために虫の口の形が長くなったりということも、この共進化の一つです。 食草の例でいうと、モンシロチョウの食草はキャベツなどのアブラナ科の植物ですが、アブラナ科にはカラシ油という毒があります。しかしそれに抵抗力をもったモンシロチョウは、他のチョウがいないキャベツの葉の上で幼虫期を過ごすことができるようになったのです。 このように、それぞれのチョウに食草があるということは、他のチョウと同じ植物を取り合うことも少なくなるので、それによって多様なチョウが生息できているとも言えます。食べるものによってニッチ(生態的地位)を変え、すみわけているということですね。 しかしよく考えてみると、あるチョウにとって食草となる植物が、何らかの原因で数を減らしてしまったり、植物に何か問題が起こった場合、それはそのチョウの生息に直接影響を及ぼすことになります。 例えばギフチョウというチョウは、カンアオイという植物の仲間を食草としています。しかし、そのカンアオイ類がよく見られていた里山の環境は、現在は荒廃してしまったところが多く、カンアオイ類も数が減ってきています。それと共に、カンアオイ類を食草としているギフチョウも、当然ながらその数を減らしています。 また、モンシロチョウはアブラナ科のキャベツ、キアゲハはセリ科のニンジン、ナミアゲハやクロアゲハはミカン科のサンショウやウンシュウミカンといったように、人が食用に育てている植物を食草としている種もたくさんいます。育てるようになった頃は、その影響でチョウの数も増えましたが、人間にとって害虫となったチョウに対して防虫剤などの農薬を使ったことで、それらのチョウが見られなくなってしまったところもあります。 このような人間の生活の変化によって、食草となる植物の周りの環境も変化し、チョウもその影響を直接受けているのです。 永い進化の過程で食草ができたおかげで生きてこれていたチョウたちですが、人による急激な環境の変化を受け、数を減らしているものもいます。 そういった事実を知り、これからは人間がチョウを初め動植物と共に生きていけるように行動していかなければならないでしょう。それはある意味で、チョウがそうしてきたような‘共進化’を、私たち人間が望まれているということかもしれません。 ■ 発行:人と自然の研究所 http://www.bio-inste.com/ ■ 「ビオトープってなんだ!」登録 http://www.bio-inste.com/merumaga.htm ■ バックナンバー http://archive.mag2.com/0000145229/index.html |
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