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人と自然の研究所のメルマガを掲載してみます。
心にグサッときたら、改めましょうね(^○^) とうとう梅雨もあけ、真夏日の続く本格的な夏に入りましたね。とは言え、ここ数日は集中豪雨など全国で被害が出ているようなので、みなさんもお気をつけてください。 さて、夏と言えば‘海’ですよね。こんな暑い日が続くと、海水浴に出かける方も沢山いると思います。海や浜辺など自然の中で遊べて、とても気持ちがいいですよね。 しかし、そんな海が抱える大きな問題のひとつに、ゴミの問題があります。 海へ行くと、必ずと言っていいほど見つけるゴミ。タバコ、ペットボトル、空き缶、ライター、花火の残骸、ビニール袋、釣り糸などなど、言い出したらきりがありません。JEAN/クリーンアップ全国事務局という団体が行っている国際海岸クリーンアップの2007年秋の調査結果では、ゴミの回収個数で見ると、 1位:発泡スチロール破片(1cm2以上) 2位:硬質プラスチック破片 3位:プラスチックシートや袋の破片 4位:タバコの吸殻・フィルター 5位:発泡スチロール破片(1cm2未満) となっています。(詳しくはこちらをご覧下さい→http://www.jean.jp/07result.html ) もちろん、これを読んでくださっている方たちはゴミをその辺に捨てるなんてことはしないでしょうが、ゴミがあるということは、誰かしらが捨てているということに他なりません。残念ながら、それが現実です。 海が汚れていると、もちろん私たちも気分が悪いです。ですが、もっと気分を悪くしているのは、海を生活に利用している他の生きものたちです。 彼らが生息している海はビオトープなのですから、そこにゴミがあることは、気分を悪くしているというレベルではありません。実際は、ゴミが原因で死んでしまっている生きものも沢山いるのです。 例えば、海鳥のアホウドリなどはプラスチック片などをエサと間違えて雛鳥に与えてしまい、雛鳥が死んでしまうことも珍しくないというのです。 海に流れてしまったプラスチック片やビニールなどは、魚やウミガメなどがエサと間違えて誤食してしまい、それが原因で死んでしまうケースもあります。 また、釣り糸などひも状のものや漁業用の網などは、一度絡み付いてしまうと生きものにとってそれを取り除くのは難しく、動けなくなったり、これまで通りの生活ができなくなって生きていけなくなるものもいます。それだけ、生きものにとっては人間の出すゴミというのは脅威なのです。 海のゴミには、漂着ゴミといって外国など他の場所から沿岸に流れ着いたゴミ、漂流ゴミといって海を漂っているゴミ、そして海に沈んでしまった海底ゴミなどがあります。 普段、私たちが目にしているのは漂着ゴミと海岸で捨てられたゴミくらいですが、それ以外の漂流ゴミと海底ゴミも広い海に存在していると考えると、相当な量のゴミが捨てられているのだと想像できます。 そしてそのゴミの多くは、すぐには分解しないものです。特にプラスチックなどは分解するまでに数千年もかかると言われています。 日本だけではなく、世界各地でこのように多くのゴミが捨てられていて、それが海や沿岸に存在しているということは、それによって多くの生きものが命を奪われたり、苦しめられているということです。これは世界規模の大きな問題になっています。 人間にとっては気分が悪いだけのゴミでも、生きものにとっては凶器にもなり得るゴミ。それが海というビオトープに無数にあるということは、そこに生息する生きものにとっては地雷が埋められているような状況なのかもしれません。 海のゴミには漁業用の網などもありますが、多くは一人ひとりが出しているペットボトルやビニール袋などの生活ゴミと言われるゴミです。ということは、誰かがゴミをその場に捨ててしまったばっかりに、知らないうちにアホウドリやウミガメの命を奪ってしまうかもしれないのです。 しかし、逆に考えれば、一人ひとりが気をつけてちゃんと処分していれば、生きものの命を守ることにも繋がるのです。 近年、生分解性プラスチックという比較的短期間に自然に分解するプラスチックも開発されて広がりつつありますが、急速に分解するわけではないので直接的な解決にはなりません。まずはその前に、一人ひとりがちゃんとした意識をもって、ゴミを適切に処分することが大切です。 これから海へ出かける方は、そんなことを少し考えながら海を見てみてください。また、前述のJEAN/クリーンアップ全国事務局の調査には誰でも参加できますので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか? ■ 発行:人と自然の研究所 http://www.bio-inste.com/ ■ 「ビオトープってなんだ!」登録 http://www.bio-inste.com/merumaga.htm ■ バックナンバー http://archive.mag2.com/0000145229/index.html |
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2月24日宮城県の伊豆沼に行ってきました。
初めての場所でしたがあまりにも大きい沼に驚きました。 そしてここは国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」の日本で2番目の登録地なのです。 この沼でのいろいろな研究を各大学の研究員や教授が行っているので、その成果の発表会だったわけです。 13項目もの研究成果が発表されました。興味深く拝見させていただきました。 オオクチバスの駆除問題、ハスのよる栄養塩類の吸収、クロロフィルaの変動、水田におけるイトミミズのはたらき等等非常に勉強になりました。 ここでは言い表せない情報が満載でした。 また、来年もあれば参加して今年の成果との比較も発表されるでしょうから、参加してみたいですね。 伊豆沼。内沼サンクチュアリーセンター |
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飲用水に医薬品残留 厚労省、7浄水場調査
大都市圏の浄水場の水から少なくとも25種類の医薬品が検出され、一部は飲用水にも残留していることが、厚生労働省の調査で分かった。環境省の研究班も、利根川、淀川で、医薬品50〜60種類を確認した。研究者らは、飲用水への混入はごく微量で、人の健康に直ちに影響はないとしながら、生態系への影響を懸念している。国内で飲用水への医薬品残留が明らかになるのは初めて。厚労省はさらに3年かけて、詳しく調査する。 医薬品は、人や家畜から下水を通して環境中に排泄(はいせつ)され、医療機関の排水からも流出している。 水質汚濁防止法、排出基準の範囲内で排出しているのでしょうが、3年後に厚生労働省はどういう対応をするのでしょう。 なるべく早い予防措置をとり、3年待たずして改善できないものでしょうか? そういえば、私たちも薬や消毒液などを排水工から流してしまっています。 持続可能な社会を作るためには、個人個人の対応が重要ですね。 朝日COM |
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年賀ハガキが1枚50円のところを55円で買って、5円をCO2削減プロジェクトに支援するために使われるのだそうです。
なんでも、ヨーロッパを中心に世界各国に広がっている支援運動だそうですよ。 昨日、TVでカーボンオフセットCM作成のニュースをしていました。 世界の坂本龍一さんや元サッカー選手中田英俊さん、お笑い界の小島よしおさんなどがCM作成に加わっていました。 私たち個人個人がCO2削減に取り組んでいかなければなりませんね。 「カーボンオフセット」 |
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